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AQUA B0X LiF3.01.1

ablife.exblog.jp

アクアに関する考察や日々のメンテナンス、その他諸々

メイン水槽DETA_e0170698_16333814.jpg


水槽 :ADA キューブガーデン w60×d30×h36
照明 :AQUTE クリスタルシャイン150w 10000k、
 09:00~17:00までの8時間点灯
補助照明 :メーカー不明 電球型蛍光管 22w
 08:00~18:00までの10時間点灯
濾過 :EHEIM 2213+2213サブ
濾材 :EHEIM エーハイメック、サブストラットプロ・スモール、パワーハウス ソフトタイプ Mサイズ
底床 :ADA アクアソイル アマゾニアⅡノーマル9l
CO2 :AQUA SYSTEM AQUA CO2 SYSTEM ProⅡ、Life Holdings 多機能CO2溶解器、ADA スピードコントローラーG、ADA グラスカウンター
 グラスカウンターで毎秒3滴 08:30~16:00まで添加
エアレーション :TETRA OX-45、オリジナルエアレーションシステム
 16:45~08:10まで

水草 :エキノドルス・ハムリック、マヤカsp.、ミズトラノオ、ルドウィジア・ブレビペス、ミクロソリウムナロー・ナロー、ウィローモス数種 

生体 :ラミーノーズテトラ、オトシンクルス、サイアミーズ・フライングフォックス、ヤマトヌマエビ、ヒメダカ

液肥、添加物:自作カリウム」10%溶液、ADA GREEN BRITY STEP2、ADA ECA、EHEIM 4in1

水質
水温:25℃
pH:6.8
NH3:0
NO2:<0.2mg/l
NO3:0

※一部機材更新しました。
水草の“アフリカンチェーンソード”が“エキノドルス・ハムリック”の可能性が出てきました。

追記:あることからアフリカンチェーンソードの由来が判明しまして、AQUA BOX LIFEでは
“アフリカンチェーンソード”を以後“エキノドルス・ハムリック”と呼ぶことにします。
# by drunk35 | 2009-03-08 16:54 | 雑記
こんにちわ!dorunk35です。

昨日のWBC韓国戦。まさかコールド勝ちだとは・・・。

今まで、散々韓国には苦しめられましたから、
すごい接戦になるのかなぁなんて思っていましたが。

さて、昨日の続きです。

昨日は外掛けフィルターを改造して
内部でエアレーションできるように改造したところまで書きましたが

実際水をまわしてエアを送り込んでみます!
フィルターについての考察 その3_e0170698_8273150.jpg


見事にブクブクしています!

これでエアレーションの効果は見込めると思いますが、

これで止水域ができてろ材に水が回っていなければ意味がありません。
肝心の水流はどうなっているかというと、

フィルターについての考察 その3_e0170698_832374.jpg

(この写真ではエアレーションを行っていませんがw)

ろ材のいろんなところに気泡がいっています!
ということは一緒に水も押し上げられている(はず)ので、
止水域は多分できていないと思われます!

バクテリアは光に弱いと聞くので
さらに周りを黒のガムテープでぐるぐる巻きにして
遮光してあげました。

ホントは黒のスプレーとかできれいにしたかったのですが、
全部組み込んでから思いつきましたw。


さて今後実際にこれ一本でバランスを取れるかやってみたいので
しばらくしたらまたレポートします。

連日にわたって長文ですみませんでした!

さて、おととい、昨日とアクア商品を大量に購入しました。
フィルターについての考察 その3_e0170698_8443449.jpg


今日この後も商品が届く予定です。

通販って便利ですね。不況なんて忘れて散財してしまいました(汗)
いやいや、日本経済の活性化を狙ってます!

ってことで、毎週恒例の換水を行いつつ
商品の到着を待ちたいと思います!
# by drunk35 | 2009-03-08 08:52 | DIY
昨日は小さなフィルターでも
バクテリアの力をフルに引き出せれば45Pクラスまでなら
維持できるのではないか?

と書きましたが。

それならば試してみよう!
と思い部屋の片隅でホコリをかぶっていたTetraのAX-50という
外掛けフィルターを引っ張ってきました。

まず、AX-50の紹介をしますと
コンパクトな本体設計でモーターは水中ポンプを使用していて静音設計!
バイオパックと呼ばれる専用のろ材を使い物理濾過だけではなく
活性炭も内部に封入しており、にごりやきばみも吸着除去!
濾過が立ち上がるとバイオパックにバクテリアが付着しすると生物濾過もおこなうわけです。
ちなみに日本で一番売れている外掛け式フィルターだそうですw。(Tetra調べ)

なんか、メーカーの宣伝文句みたいになってしまいましたがw
こんな感じです。

専用のバイオパックは3ヶ月ほどで効果がなくなるらしく
使用期間が過ぎたら新しいものと交換しなくてはならないのですが
それだとせっかく定着したバクテリアも一緒にゴミ箱へ捨てなくてはならない。

しかも、毎回毎回ろ材を交換していたらコストもかかってしまう。
ということなので

今回は市販のリングろ材を使用してバクテリアが定着できる表面積を増やし
さらにエアレーションもかけて十分に濾過槽全体に酸素がいきわたるようにしてみたいです。

ここでなぜ濾過槽内でエアレーションするかというのを説明すると
基本的に水の中に酸素を溶け込ませるという考えではなく
水の中の二酸化炭素を抜くと作業を行うためです。

二酸化炭素は水に簡単溶かすことが可能ですが
そのかわり水の中ではかなり不安定な状態で存在してます。
振動を与えるとすぐに空気中に放出してしまいます。
(炭酸のジュースを振ると抜けてしまうのを創造していただけるとわかりやすいと思います。)
フィルターについての考察 その2_e0170698_1261971.jpg

水の中の二酸化炭素はどこから抜けるのか?
それはもちろん水面からなのですが、
エアレーションを行うことによって水中にたくさんの気泡を作り出し
振動を与えると同時に水面の表面積を増やし(気泡の表面も水面と同じ)て
水槽水のガス交換をより活発にさせます。


で話は戻して
AX-50のろ材を入れるスペースの容量は約1l、見た目以上に入るようです。

この中にびっちりろ材を入れるのも手なんですが
そうするとこのフィルターの構造上止水域ができて
ろ材すべてに水がいきわたらなくなってしまいそうです。

なので、ちょこっとDIYをしてみました。

まず、アクリル板の切れ端が手元にあったので
適当にきって下写真のようにここに貼り付けます。
フィルターについての考察 その2_e0170698_1255552.jpg

(透明な板なのでわかりづらいですが、指先の隙間以外を全部ふさぎます。)

スポンジフィルターの中にエアストーンを差込み、
フィルターについての考察 その2_e0170698_1272640.jpg

それを濾過槽の一番下に設置します。
(スポンジフィルターを入れた理由は大きなごみをここで物理濾過をする為です。特に効果はないかも・・・。)

そしてその上にリングろ材を敷き詰めていきます。
フィルターについての考察 その2_e0170698_129308.jpg

(リングろ材の量は適当ですw)

これで完成です。

続きは次回!
# by drunk35 | 2009-03-07 12:10 | DIY
昨日アップした記事で

60Pに謎な物がついていましたが
じつはこれ簡単お手軽な外掛けフィルターです。
フィルターについての考察 その1_e0170698_9155743.jpg

ここにきて濾過容量アップを狙った・・・


・・・訳ではなく、これを使ってあることをしようと思っています。

水草水槽をやっている方は外部フィルターを使用してる方が多いと思いますが、
(オーバフローを使用しているなんてすごい方もいらっしゃいますが)
皆さんご存知のように
基本、水槽のフィルターはどんな物を使用していても
ただフィルターの構造上の違いしかなく、結局やっていることは何も変わりません

で、フィルター内ではどんなことが行われているかというと

物理濾過:
主に大きなごみ(水草の切れ端とか)をウールマットやスポンジで
除去する文字通り“物理濾過”

生物濾過:
硝化バクテリアや脱窒バクテリアなど各種細菌の力を借りて有害なアンモニアや亜硝酸塩を
比較的無害な硝酸塩や窒素などに変換する

科学濾過:
活性炭による吸着や殺菌灯による紫外線などで
主に水槽水のにごりや黄ばみを除去する方法

の3つが行われています。

特に生物濾過がフィルター機能としては一番重要になってきます。

今、市販されているものには
・オーバーフロー式
・上部設置式
・外部フィルター
・外掛けフィルター
・底面濾過
・投げ込み式
(今回はそれぞれを詳しく説明しませんが・・・。)

の6つがあります。
どれも一長一短の価値があるのでどれが一番優れているというのは
いえませんが、
僕も使用している外部濾過方式は水の入り口から出口までほぼ密閉されているため
二酸化炭素を水槽内に添加している水草水槽では二酸化炭素を逃がさないという面で
比較的効率がいいのかなぁと思います。
フィルターについての考察 その1_e0170698_926592.jpg

しかし、外部式フィルターでは“密閉されている”という面が逆に最大の弱点にもなっています。
何が弱点なのかといいますと

ご存知の方も多いとは思いますが
生物濾過を行ってくれるバクテリアのうち硝化バクテリアと呼ばれる細菌は
好気菌と呼ばれ酸素を多量に要求してきます。
照明点灯中の水槽は多量の二酸化炭素が添加され
その分酸素量が少なくなっていることが想像できます。
(自分で測った事がないので具体的なデータはありませんが・・・。)

そして密閉されているということは
その水槽水を濾過するバクテリアにも酸素が不足がちだということが考えられます。
イコールで考えて外部式フィルターでは十分にバクテリアの活動を生かしきれていないんではないか?
という疑問も出てきます。

中には同じ疑問を訴えて外部フィルター内でエアレーションをかけるという
革新的なことをされている先輩方もいますが
一般的な水槽スキルでそこまでできるか?というと
なかなかそんな技術がある方はいないと思います。(僕も真似ができませんw!)

結論からすると、どんなに大掛かりな外部フィルターシステムを組んだとしても
(例えばEHIME2217を20個連結とかw)
きちんとバクテリアに酸素がいきわたっていなければ宝の持ち腐れになってしまう可能性がある。
ということです。

で、前置きがすごい長かったのですが
この逆転の発想で

小型で容量の小さい外掛けフィルターでも
バクテリアにしっかりと酸素がいきわたるようにすれば
小さい水槽ならバランスを取れるんじゃないか?

と考えたわけです。



続きは次回!

(注:上記に記載した内容はあくまで僕の考え方です。)

追記:外部フィルターの多連結がよくないと書いているようにも読めますが
 外部フィルターの多連結していてもちゃんとバランスが取れている方もいますので
 その辺は誤解しないでください!
 
# by drunk35 | 2009-03-06 09:27 | DIY
先日のトリミングで挿しなおした
マヤカsp.やルドウィジア。・ブレピベスなどが
根付いたみたいで、

だいぶ成長してきました。
この伸びた奴らをトリミングしたら
しばらく60Pは放置しようと思います。

もうすぐ春ですね。_e0170698_9142077.jpg


(なんだか得体の知れないものが一緒に写っていますがこれはシークレットで・・・。)
# by drunk35 | 2009-03-05 09:15 | 雑記

by drunk35